No.68 季節を感じる小松さんの曲
季節が夏から秋へ移り変わりつつある今日この頃。
小松さんの曲でも聴いて秋を感じますか、なんて思って秋の曲を考えてみたんですが、 今ひとつピンと思い浮かばなかった自分。
そんなわけで久しぶりに全曲ピックアップで、秋の曲を探してみることにしました。

小松さんの曲って季節ごとにコンスタント(一定的)にリリースされているので、 その季節にあってるように聴こえる曲がありますが、 今回はなるべく歌詞やメロディで季節感が具体的に出ている曲を選曲しました。

結果は以下のようになりました。


青い空に出逢えた
ふたりの願い
桜が舞うころ
涙キラリ飛ばせ


輝ける星
君がいない夏
手ごたえのない愛
BOY FRIEND
哀しい恋
とどまることのない愛
さいごの砦
通り雨
明日を待てずに
私さがし
glass
あなた色
向日葵の小径
砂のしろ
いつかはダイアの恋
sha la la...
One Side Love
蒼い夏


I 〜誰か...


さよならのかけら
ただ傍にいたいの
Love gone
愛してる...
足掻き
約束の海
Last Letter
遠い空で
カムフラージュ

さて結果を見てみますと、夏の曲がとにかく多いです!
やはり恋は夏に始まるものなんでしょうかねぇ(笑
(ただ冬の恋のほうが長続きするなんて噂もありますが・・・(苦笑))
次に冬の曲が続いて、肝心の秋の曲は・・・あ、あれっ?
「I 〜誰か...」の1曲だけという結果になってしまいました(汗
唯一、季節もの4部作(春:涙キラリ飛ばせ 夏:砂のしろ 秋:I 〜誰か... 冬:prime number) ということで発売された「I 〜誰か...」だけが秋の曲となったわけですけど、 この曲も「木枯らし」(意味:秋の末から冬の初めにかけて吹く強く冷たい風)という言葉が使われているので、 秋か冬かでボーダーラインを引くには微妙な曲だったりします。
やっぱりリリース時期も関係していると思いますが、ぜひいつか 秋を前面に押し出した曲なんてものを期待したいですね。