今度リリースされる6thでRECHANCEとしてセルフカバーされ、
ちょっと気になる「チャンス」を今回はPick Up。
この曲はもともとめざましテレビで流れていたもので、
最初はリリースする予定は無かったのですが、問い合わせが多くて
急遽リリースすることになり、オリコン初登場3位という最高位をマークしました。
この曲はバックが結構にぎやかなのに対し、
小松さんのボーカルは曲通してす〜っと歌いきってしまうのが印象的。
『最初の頃の小松さんはクール』というイメージは「謎」とこの「チャンス」で
イメージづけされたといってもいいでしょう。
歌詞を見ていくと、全体的には主人公が相手にいざ告白しようとしている
気持ちを歌ったものだと思います。
気になるのが「20世紀の結末を」という歌詞で、なんか時代を感じますよねぇ(笑
なぜ20世紀かは詳しくはわかりませんが、たぶん主人公(もしかしたら小松さん?)の
「この時までこんな風にしたい」という気持ちからくるものだろうと思います。
6thセルフカバーではリミックスとして収録され、歌詞こそ変わりませんでしたが
(やっぱり20世紀のままでした(笑))、バックサウンドがこれまで以上に軽快な感じで、
また新たなチャンスの一面を見せてくれてるようです。