独特のノリというか、リズムというか。
その辺が印象的なこの曲。
「きっと 出会った瞬間のトキメキ続く」や「ドラマティックな愛を仕掛けて欲しい」
といった歌詞を見ていると、若々しい曲だなというのが第一印象(笑
「最短距離で」というのは、相手への気持ちをストレートに伝えたい、というわけでもなさそう。
さっきの「愛を仕掛けて欲しい」というフレーズから見ても、お互いストレートに気持ちを伝え合えたら、
といった意味でしょうか。
サウンドを見ていけば、まず聞いていて一番耳に残ったのが、2番と最後のサビの中間奏。
一昔前を思わせるリズムで、聞いているとなんかホッとするんですよねぇ。
そういう意味では、まさに小松節の王道曲であり、J-POPを聞いてるんだなぁと、
再認識させられますね。
ジャケットは、5月なのに小松さん長袖着て暑くないですか?なんていうツッコミは無しにして(笑)、
スタジオをバックにモノクロという変わったものになっています。
あと右上の小松さん直筆のこあらの絵にも注目。
最近J-POPもいろんなイメージを持った曲が生まれてきているわけですが、
たまにはこの曲のように素直にリズムに乗れる、そんな曲を聞いてみるのもいいかもしれません。