南国風のサビが印象的なこの曲ですが、歌詞はどっちかというと暗めで、 「にぎやかでキラキラ」という夏の曲の定番の対極に位置していそうな曲。
でも、かっこよくて情熱あふれるバックのスパニッシュギターとピアノ、そして小松さんの声を聞いてると、 やっぱりこういう夏の曲もありだなぁと実感すること間違いなしです。

とてもノリのいいテンポでかわいい曲です。
アレンジにつられてはじけて歌ったという小松さんの歌声にも注目（笑
時間的なものも含めて、小松さんのイメージする、かわいらしさがコンパクトにおさまったような感じです。

他の曲と同じく夏を感じさせてくれて、やさしいナンバーですが、 「いつでも味方になるために」といった歌詞を見てると、どこか応援されている感じがしますね。
「恋も仕事もガンバル」なんて歌詞もあったりするところで、10代の時に聞くのと、 大人になって仕事をバリバリやってる時に聞くのとでは、ちょっと聞き方が変わってくるかも？