〜everywhere〜

1.最短距離で
2.BEAUTIFUL LIFE
3.As
4.風がそよぐ場所
5.sickness
6.No time to fall
7.Holding,Holding on
8.BOY FRIEND
9.さよならのかけら
10.夢と現実の狭間
11.雨が降る度に

作詞・作曲:小松未歩

.. 3rd 〜everywhere〜
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Released:2000.2.16


最短距離で.......☆☆
シングルと若干伴奏に変更があったみたいです。
ちょっとドラムとシンバルが小さくなったかな?
でも曲の疾走感はそのままです。

BEAUTIFUL LIFE.......☆☆☆
詩を眺めて一言「こんな生活ならいいなぁ」と(爆
そういいたくなるような詩がいいです。
あとこの曲独特のアレンジは葉山たけしさん。
この頃から古井さんがGARNET CROWに行かれてしまったので、 この3rdあたりから曲の感じがまた少し変わってきました。

As.......☆☆☆
3rdアルバムの中でも人気があった曲。
もちろん、僕も歌詞、メロディ共に気に入りました。
ちなみに10th single「あなたがいるから」にはリミックスが収録されており、 これまたアルバムとは違った雰囲気で素敵な曲になってます。

sickness.......☆☆
3rdアルバムの中では異色を放つ1曲。
それだけ、小松さんの曲の中ではメロディ、詩ともにかなりのインパクトを持った曲です。
曲の感じとしては2ndの「静けさの後」と似てなくはないですね。

風がそよぐ場所.......☆☆
タイトル通りの風がそよぐようにす〜っと耳に入ってくる感じの曲。
小松さんの曲の中ではめずらしく、恋愛だけでなく、環境についてもとりあげている曲です。

No time to fall.......☆☆
なんてったって歌詞。く、暗いなぁ(笑)。
歌の中の主人公の想いが、ひしひしと伝わってきます。
曲の感じが暗いため、異国っぽい音を出したっていうのは、小松さんならでは。

Holding,Holding on.......
曲全体としてはかなり力強さを感じて、1stアルバムの頃を思い出させます。
聞いていて人と人の一体感というものを感じれたように思えます。
恋の曲、というよりは応援歌に近いかも?

BOY FRIEND.......☆☆
3rdアルバムを作るにあたって一つの指針という小松さん。 この曲が入ったことで、アルバム全体の優しい感じが決まったのかもしれません。

さよならのかけら.......☆☆☆
当時3rdアルバムを意識して作ったのがこの曲なんだとか。
そういわれてみれば、ジャケットはちょうどこの曲の雰囲気にどこか似たようにも思えるし・・・。
う〜ん、おくが深いぞ3rdアルバム(笑

夢と現実の狭間.......☆☆
タイトル通り、夢を見ていた時の出来事の情景を描いた優しい感じの曲。
曲を聴いていると、ホンとに眠たくなってきます(笑
管理人はいつも寝る前に音楽を聞いているのですが、 今まで3rd聞いていて、2回に1回は最後まで聞くことなく、この曲で寝てます(笑

雨が降る度に.......☆☆☆
小松さんの曲の中では静かで、聴いててリラックスできる曲ではないかと思います。
日常で雨が降る度に映し出される情景がみごとに詩になっています。
小松さん自身も、この曲をよく聞いてるみたいです。

(05/07/17)