詩がものすごく若い感じというか、激しいというか（笑
かなり前向きな曲です｡
歌詞中にシュールなフランスシネマとあるのですが、実際フランス映画はかなりシュールです｡
最近のフランス映画といえば「アメリ」ですかね。
一度フランス映画はこれを機にご鑑賞あれ。
そうすれば歌詞の雰囲気もよりわかるかも。

かなりテンポ感のあるリズムにのせて、ガンガンくる曲です。
1st Albumの曲の中では、かなりの聞きごたえがあります。
まるで小松さんにこんなハイな曲も作ってたんだ、と思うくらい（笑

基本的にシングルと変わりません。
ただアルバムのタイトル上、これが1曲目に来ると思っていたのですが、 あえて3曲目にしているのは、こだわりというものでしょうか。

謎の後のこの曲は、とてもしっとりとした気持ちにしてくれますねぇ。
あとBメロの独特のリズムも好きですね。

あの出だしのノイズ音に関して、歌詞カードに製作者の意図ですとご丁寧に書いてくれております（笑
やっぱり故障？雑音？って思う人がいるからですかねぇ？

この曲も例外なく日常からくる詩を軸とした曲です。
詩を見ているとどこか9th single「風がそよぐ場所」に通じるものがあるような気がします。

WANDSに提供した曲で、セルフカバーしております。
だからでしょうか、詩がものすごく男らしいというか力強いというか。
これから先へボロボロになっても一緒に時代を突き進もう、といった感じですか。
ちなみにこの曲のタイトルは、小松さんの作品の中で一番長いタイトルです（笑
まぁ某2人組のあの曲と比べれば全然短いですが（爆

辻尾理沙さんへ提供した曲のセルフカバー曲。
曲全体が空色で、メロディも詩もとてもさわやかな感じがします。

FIELD OF VIEWへ提供した曲のセルフカバーです。
1stはセルフカバーが多いですが、ファンとしてはうれしいところでしょうか？（笑
やはり「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」同様、力強いメロディ、詩が印象的です。

DEENへ提供した曲のセルフカバー。
小松さんがんばってますね（爆
曲としては詩がかなりいいです。
メロディもとても落ち着いた感じ。
夏のとある日が情景として浮かんできそうです。
あとDEENが歌っているのと、小松さんの歌っているバージョンとでは、サビのメロディが微妙に違います。
2つ聞いてみても、おもしろいかもしれません。

ちょっと渋い曲と思ったのは自分だけでしょう（笑
詩もメロディも小松さんの王道的バラードです。